「相手方から遺言執行者名義の書類一式が届いたが、読んでも理解できず、何をすればいいのか分からない」——。難解な書類の束を前に途方に暮れておられたご依頼者を、当事務所がLINEでの初回相談から着金の見届けまで支えた事例です。ご依頼から口座への着金まで、およそ1年での解決でした。(広島駅前・府中・柳井・岩国の4拠点を擁する弁護士法人あさかぜ法律事務所の解決事例です。)
ご依頼者アンケート 全文掲載

①相談前、どんな悩みや不安をお持ちでしたか?
相手から書類一式が送られてきて、中身を見ても全然理解できず、何をしたらよいかわからず不安でした。
②当事務所を選んだきっかけは何ですか?
ネットで調べて近かったこともあり相談させていただきました。
③弁護士に相談して解決したことは何ですか?
相続に関する事(金銭面、手続き面)
④弁護士や事務所スタッフの対応はいかがでしたか?
LINEでのやりとりもスムーズで対応も丁寧で信頼できました。
⑤解決後、気持ちや状況はどのように変わりましたか?
当初思っていたよりも日数がかかり一時不安でしたが、 適宜対応していただいたので今は晴れやかな気持ちです。
⑥当事務所を友人や知人にも勧めたいと思いますか?
勧めたいと思います。
事案の解説──どのように正当な権利の回収を実現したか
本件は、単に「法律上保障された最低限の取り分(遺留分)」を請求すれば済む事案ではありませんでした。ご依頼者の心理的なケアと、相手方との高度な交渉、その両方が求められた案件です。当事務所がどのように解決へ導いたのか、要点を3つに分けて解説します。
■「心情」と「権利」を切り分けるサポート
親から実質的に拒絶されたという精神的なショックは、計り知れないものでした。
担当弁護士は、その心の痛みに寄り添いながらも、「親族としての心情の葛藤」と「法律で守られた正当な権利の行使」は切り離して考えるべきであることを、丁寧にお伝えしました。この対話こそが、ご依頼者が前へ進むための重要な一歩になりました。
■ 不動産評価の適正化による「請求額の最大化」
遺留分を計算する際、預貯金であれば金額は明確ですが、本件は遺産の大半を土地などの不動産が占めていました。
当事務所は、相手方が提示する評価額をそのまま鵜呑みにせず、土地を一筆ごとに路線価で独自に徹底調査。
さらにそれを公示地価ベースへと適正に引き直して計算し直すことで、ご依頼者が請求できる金額を大きく引き上げることに成功しました。
■ 裁判を避け、確実な回収を実現した「柔軟な交渉術」
請求額が相当な規模に達した一方で、相手方には遺留分と相続税を同時に一括で支払えるだけの現預金がないことが判明しました。
ここで強硬に調停・訴訟を起こせば、解決までに数年単位の時間がかかってしまいます。そこで当事務所は、相手方の代理人弁護士と粘り強く協議を重ねました。民法1047条5項(裁判所が支払義務者に相当の期限を許与できる旨の規定)も視野に入れつつ、「支払期限を通常より長く設定する代わりに、その間の遅延損害金(延滞税分)は相手方が負担する」という条件で合意を引き出したのです。
相手方の代理人と良好な関係を築き、建設的な協議を行えたからこそ、ご依頼からおよそ1年という短期間での全額回収につながりました。
解決後、ご依頼者からは「当初思っていたより時間はかかったけれど、丁寧な対応で安心できた」「今は晴れやかな気持ちです」とのお言葉をいただいています。
遺留分のトラブルに直面しておられる方へ
「遺言書を見たら自分の相続分がゼロだった」「遺留分を請求したいが、財産の全体像が分からない」——こうしたお悩みは、感情的なしこりも相まって、ご自身だけで解決するのは容易ではありません。
弁護士法人あさかぜ法律事務所では、各拠点で培った不動産評価のノウハウや、相手方との交渉の経験を、法人全体で共有しています。ご依頼者のように、最初は「LINEでの簡単な質問」という小さな勇気が、大きな結果につながるケースは少なくありません。
広島駅前事務所をはじめ各拠点で、相続のご相談を初回無料・時間制限なしでお受けしています。ご来所のほか、LINE・お電話でのご相談・ご予約も歓迎しております。最後まで寄り添い、正当な権利を取り戻すお手伝いをいたします。
事案の解説──どのように正当な権利の回収を実現したか
本件は、単に「法律上保障された最低限の取り分(遺留分)」を請求すれば済む事案ではありませんでした。ご依頼者の心理的なケアと、相手方との高度な交渉、その両方が求められた案件です。当事務所がどのように解決へ導いたのか、要点を3つに分けて解説します。
■「心情」と「権利」を切り分けるサポート
親から実質的に拒絶されたという精神的なショックは、計り知れないものでした。担当弁護士は、その心の痛みに寄り添いながらも、「親族としての心情の葛藤」と「法律で守られた正当な権利の行使」は切り離して考えるべきであることを、丁寧にお伝えしました。この対話こそが、ご依頼者が前へ進むための重要な一歩になりました。
■ 不動産評価の適正化による「請求額の最大化」
遺留分を計算する際、預貯金であれば金額は明確ですが、本件は遺産の大半を土地などの不動産が占めていました。
当事務所は、相手方が提示する評価額をそのまま鵜呑みにせず、土地を一筆ごとに路線価で独自に徹底調査。さらにそれを公示地価ベースへと適正に引き直して計算し直すことで、ご依頼者が請求できる金額を大きく引き上げることに成功しました。
■ 裁判を避け、確実な回収を実現した「柔軟な交渉術」
請求額が相当な規模に達した一方で、相手方には遺留分と相続税を同時に一括で支払えるだけの現預金がないことが判明しました。
ここで強硬に調停・訴訟を起こせば、解決までに数年単位の時間がかかってしまいます。そこで当事務所は、相手方の代理人弁護士と粘り強く協議を重ねました。民法1047条5項(裁判所が支払義務者に相当の期限を許与できる旨の規定)も視野に入れつつ、「支払期限を通常より長く設定する代わりに、その間の遅延損害金(延滞税分)は相手方が負担する」という条件で合意を引き出したのです。
相手方の代理人と良好な関係を築き、建設的な協議を行えたからこそ、ご依頼からおよそ1年という短期間での全額回収につながりました。
解決後、ご依頼者からは「当初思っていたより時間はかかったけれど、丁寧な対応で安心できた」「今は晴れやかな気持ちです」とのお言葉をいただいています。
広島駅前事務所をはじめ各拠点で、相続のご相談を初回無料・時間制限なしでお受けしています。ご来所のほか、LINE・お電話でのご相談・ご予約も歓迎しております。
相続 初回無料法律相談(時間制限なし)

当事務所では、相続・事故に関するお悩みについて初回無料法律相談をお受けしております。
時間制限もありません。ゆっくりとお話しください。しっかりとお悩みやご要望をお伺いします。
(費用や依頼できる内容などご相談後に気になったことや相談時に聞き忘れたことは、相談後にもお気軽にお問い合わせください。)



